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今からちょうど380年前、イギリスからメイフラワー号が到来し最初の植民地を作ったのがここ、ケープコッド。 1700年代には捕鯨基地として活性し、また今日においてはゲイとレスビアンのメッカとして一風変わった賑やかな土地、一体どういう所なのだろう。
ニューイグランドに立ち寄ったら是非足を運んでもらいたいのが、今日ご紹介するマサチュ―セッツ州の南に位置する"さそりの尻尾"のような形をして大西洋に突き出た半島、ケープコッドである。まるで時間が止まっているのではないかと思うぐらいのんびりとした小さな町。白浜のロングビーチ、松や樫の木々、数え切れないほどの湖、自然を一度に堪能したい人にお勧めです。行き方は、ボストンから車でハイウェイを使ったら2時間半もあれば行けるのだが、ローカルで途中の町(プリマス、サンドイッチ、ハイニアス)を回って半日くらいはかけたいもの。Rt.6または、Rt.6Aに移ったら、道の両脇に手軽に楽しめるダイニングキッチンが姿をあらわします。ロブスターやクラムが手軽に楽しめるのはとても魅力的です。また夏のシーズンに出くわしたら、この辺りはひそかにキャンプ地がたくさんあるのでオンビーチのアウトドアライフを満喫できます。
目指すはケープコッド半島の先端、プロビンスタウンです。まずは、この街の象徴でもあるピルグリム
メモリアル モニュメントを目指しましょう。この塔は博物館になっていて、ケープコッド全体の歴史を伝えています。また、ここの最上階からの眺めは最高。青い海と白い砂浜、そして町全体が見下ろせます。もし快晴の日にあたれば、はるか遠くのボストンまで見ることも。
さて、ケープコッドと言えば前にも述べたように18世紀には捕鯨基地として栄えたところ。今でもその鯨を見ようとたくさんの観光客が訪れます。あなたもこれを見ずには帰れません。プロビンスタウンで1番大きな通り、コマーシャル通りでホエールウオッチングのツアーチケットを購入します。ツアー時間は約4時間で、春と夏の半年間営業しています。鯨なんて水族館に行ったって見られるものではありません。体長は、数十メートル。この体験は絶対にやって損はなし。
最後に私が個人的に気に入った場所を紹介します。帰りによってもらえれば良いのですが、プロビンスタウンを後にし、Rt.6を20分くらい走ると右手に"大きな本物の樽"が見えてきます。そこは、ニューイングランドでは珍しいワイナリー。"TRURO VINEYARDS"と言うぶどう園で渋めのおじいさんが経営しています。小さいワイナリーなので扱っている物は赤と白の一本ずつですが、ちゃんとテイスティングもさせてくれ、店内のディスプレイで心を落ち着かせてくれます。気になる味のほうは、ドライであることが特徴らしいです。
1日あれば十分見まわれるケープコッドでしたが、何か日本の田舎を感じさせる温かさ、 そしてどことなくのんびりな空気、心身ともに疲れを癒すために訪れてはどうでしょうか。
プロビンスタウンへの行き方
BostonI-93 southRt.3 southRt.6 south (2時間半)
or
BostonI-93 southRt.3 southRt.3A southRt.6A south (半日)
ホエールウォッチング
Portuguese Princess:1-800-442-3188
Ranger V:1-800-992-9333
この他にもたくさんツアー会社はあるので、現地に言ってから探しても大丈夫です。
コマーシャル通りに密集しています。
ピルグリム メモリアル モニュメント
(508)487-1310
料金:$5.00 (ゲートで日本語の資料がもらえます。)
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