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最も難しいのが車を買うことかも知れません。車は買った時点から1マイル乗る毎に値段が下がってきます。決して上がることはないのです。新車を買っても3年後には大体40%程度値下がりすると思って間違いありません。(Lexusだけは別
格で30%に留まっています)では、アメリカに来たばかりの人がどんな車を購入すれば良いでしょうか。こういう書き方は大変失礼ですが、たぶん1‐2年に間に事故に遭遇することでしょう。それはあなたの過失かも知れません、また被害者になる場合もあります。アメリカ人、特に南部では車のマナーは最低です。隙間さえあれば車間距離に関係なく、割って入ってきます。車線変更も方向指示器を使う人は少ない。自分が安全運転をしていても相手から来られてはどうしようもありません。以下を読んで車購入に失敗しないようにして下さい。役に立つと思います。
H)車の事故
アメリカは車が足ですから、交通事故は日常茶飯事のように起きています。私も2001年で在米6年となましたが、数回の事故に遭遇しています。1回目は大雪の後で道路が凍結していてスリップ。2回目は完全な後方未確認による車線変更での事故。3回目は前を走っていた車がガラスを積んでいてそれが落ちてガラスの破片がシャワーのようにフロントグラスに降り注いできました。
まず事故が起きたら警察が来るのを待ちます。相手に過失がある場合には相手が逃げることが考えられます。必ず相手の車の車種ナンバープレート、ドライバーズライセンスナンバーを控えておきましょう。(実際に私の妹は逃げられました)警察官がくればドライバーズライセンスと保険カードを見せます。あとは状況の確認です。過失がある方に交通違反切符(CitationCrad)が切られます。相手が保険に入っていれば良いのですが、そうでない場合もあります。統計によると1/3が保険に入っていないといわれています。もしその場合には自分の保険で直すことになります。またどんな小さなことでも必ず保険会社にレポートしてください。これは最悪の場合、法廷闘争になった場合に備えてです。また警察官が来る前に状況を把握しておくことも大切です。どうして事故が起きたのか。回りの目撃者などなど。どちらの保険もカバーしない場合はドライバーを訴えることになりますが、相手から取れるものが何もなければそれで終わりになります。保険に入っていないような人間は大抵、貧乏人と考えてよく、古い車に当てられたときにはそれなりの覚悟が必要になります。またどちらが悪いのか判断しがたい場合は厄介です。どちらの保険会社も責任を回避しようとします。そういう場合には州のInsuranceDepartmentに話し合いを促すよう求めることができます。
さて保険会社が合意すれば、車を修理するようになりますが、その間のレンタカーなどもすべて確認してください。また修理が完全に終わるのを見届けることです。というのも1回の修理ですべてが完全に終わることは、このアメリカにおいて考えにくいことです。修理が終わったら乗ってみて不都合がないかどうか確認してください。特に大きな事故の場合はハンドルのぶれが生じることも考えられます。必ずハイウェイを走り確認してください。また最近では保険会社がボディショップ(車体修理屋)と提携していて、指定の修理屋へ持ち込まれることもあります。このような場合に気をつけなければならないのが、修理の完璧度です。場合によっては適合しないパーツや中古のパーツを取り付けられることがあります。指定された修理屋へ保険会社が車を持ち込もうとするときにはその部分の保証を取ってください。さらに慎重に事を運ぶには、修理が終わったら独立系の業者に持ち込み、修理が適切に行われているかどうかをチェックしてもらいます。この費用は大体$80から$250ですが、将来起こりうるかもしれない事態の金額に比べれば安いものです。
修理で済む範囲であればまだ良いのですが、完全に走行不能の車(完璧に壊れてしまった場合)には保険会社が市場価格を見ながら査定を出しますが、その査定額は市場価格の70%ぐらいだと考えてください。もしもあまりに査定額が低いときはAjuster(査定をする人)と面と向かって話し合いをするかその上司とミーティングを持つことも考えてください。
とにかくにも、アメリカでは交通事故が日常的に起きています。前後左右に目を配り、事故を起こさない、事故に巻き込まれないように注意が必要です。
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